現代では、多種多様な製法がありはっきりとした区分はないと言えるのですが、両者の違いは型、アーモンドの有無、全卵、卵白にあるといえるでしょう。
基本的な違いを知っていると焼き菓子を2倍楽しめます。
「マドレーヌ(Madeleines)」は、無塩バター、同量の小麦粉、卵、砂糖に好みの香料や洋酒を入れて生地を作り、貝殻型(シェル型)に流し込み焼き上げたお菓子です。
マドレーヌ=シェル型というのは18世紀頃からと言われています。
「フィナンシェ(Financier)」は、フランス語で「金融家」「財政家」といった意味ですが、その形・色が金塊に似ているところからこの名前がついたようです。
アーモンドパウダー、卵白、バター、砂糖を合わせた生地を小さな台形の型(フィナンシェ型)に絞って焼き上げます。



















